独学派のための参考書・問題集・参考図書データベース 学問・受験(大学受験) 超効率重視型
究極の大学受験合格勉強法
過去問・問題集・参考書・教科書


入試に役立つ順は 
「過去問>>>実践模試>過去問類似問題集>模擬試験型問題集
 >単なる模試>問題集>参考書>教科書」 である!


<教科書が一番大事という嘘>

★一般にどの塾や予備校の先生も「教科書が大事である」といいます。「教科書が基本だから教科書をしっかり勉強しよう」と。そしてそれをまともに信じて一生懸命教科書を読んでいる人がいます。わたしも高校1年まではそう信じてやってきました。確かにその範囲でしか試験問題は出ない・・・という意味で教科書の範囲の内容を勉強する事は正しいと思います。しかし、残念ながら教科書が一番使えないと思います。なぜなら教科書の内容は初心者にやさしく書かれていないからです。誰が読んでも理解できるようには書かれていないからです。教科書が大事だと信じて教科書を一生懸命やった人はまず確実に受験に落ちます。

<過去問は最後にやるために取っておくという嘘>

★また、過去問は入試で出題された大切なものなので、勉強を一通り終えてできるようになってから取り掛かるべきという人がいます。また、過去問をやってしまうと答えを覚えてしまうからもったいないので最後まで取っておくという人もいます。こういう人はまず確実に過去門まで検討することなく受験を向かえることになります。


<合格する過去問・問題集・教科書の使い方>

★入試で一番使えるものは文句なしに過去問です。なぜならば、それがまさに入試に出題された本試験そのものだからです。

★次に入試に使えるものは過去問に準じた実践型模試。その次に過去問類似問題集。その次に模擬試験型問題集。その次に単なる模試。その次に問題集。その次に参考書。そして最後に教科書です。わかりやすく書くとこうなります。

◆入試に役立つ順
過去問 >>> 実践模試 > 過去問類似問題集 > 模擬試験型問題集 > 単なる模試 > 問題集 > 参考書 > 教科書

★一般に考えられている「入試に一番役に立つ教科書」こそが最も入試に使えないのです。何度も書きますが、その範囲でしか試験問題は出ない・・・という意味で教科書の範囲の内容を勉強する事は正しいと思います。ただそれ以外に役立つものではないのです。教科書のダメな部分をあげてみます。

・どこが重要なのかがつかめない
・初学者に不親切な解説(解説が簡易)
・誰もが理解できるようには書かれていない
・独学が難しい
・入試の出題範囲が全くつかめない
・入試の出題レベルが全くつかめない
・入試の出題方式が全くつかめない
・入試の出題パターンが全くつかめない
・入試の勉強すべき対象を絞り込むことができない

などです。また教科書で勉強することがダメな理由は受験勉強のための勉強時間は限られていることがあげられます。受験までに5年も10年もあるのならば、わたしは「究極の大学受験合格勉強法」のような勉強法はお勧めしません。そういう時間がある人はじっくり勉強すればいいのです。

★しかし、わたしのように勉強方法に目覚めたときにのこり2年もないというような状況の人、しかも偏差値も50もなく、残り2年未満で超進学校、超有名塾、超有名予備校の人たちに勝たなくてはならないというような状況の人は、効率を重視した勉強法を実践しなくてはなりません。そういうような意味で過去問が最も重要なのです。過去問の利点をあげてみます。

・入試の出題範囲が把握できる
・入試の出題レベル(難易度)を知ることができる
・入試の出題方式を知ることができる(何科目必要か・英語でリスニングが必要なのか、どういう中身か等)
・入試の出題パターンを把握できる
・入試の勉強すべき対象を絞り込むことができる
・勉強で不必要な部分を勉強しなくてすむ(時間の節約・効率化)

★よって、(学校で一応授業を受けた人は)入試対策として勉強すべきはまずは過去問を検討し(全く解けなくてかまわない。はじめは解けるわけがないから)大体の出題範囲、出題パターン、出題レベル、出題方式を見てから問題集に入り、その問題集で解けない部分を参考書で学習するという方法が最も効率よい勉強法となります。

★ちなみに、詳しくは後述しますが、知識状態が全くの「無」の人は、まず参考書類(教科書は解説が不親切なので読まなくて良い)を3日くらいでパッと中身をながめます(全体の2%くらいが頭に入ればよい)。そして大体こんなことをやるのか、位に勉強したら、即過去問に入ります。そして、過去問を検討し(全く解けなくてかまわない。はじめは解けるわけがないから)大体の出題範囲、出題パターン、出題レベル、出題方式を見てから問題集に入り(参考書と同時並行でもかまわない)、その問題集で解けない部分を参考書で学習するという方法が最も効率よい勉強法となります。

<まとめ>
1:「教科書は基本だから勉強が出来ない人はまずは教科書をやる」というのは嘘
2:使えない教科書は勉強嫌いになるだけだから迷わず捨てよう
3:でも、山川の世界史や日本史の教科書はとっておこう
4:入試に必要な順を間違えないようにしよう
5:一般的に「教科書→参考書→問題集→模試→過去問」と考えられていますが、効率の良い勉強法はその全く逆です

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