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究極の大学受験合格勉強法
勉強の鉄則


<勉強の鉄則> [全般]
考えることが大切という概念を捨てよう!考える時間は無駄である!


<落ちる「暗記」の捉え方>

★世の中には「考えることが大事」「思考力が大事」「暗記は悪」と宣言している先生・予備校講師などが多いです。しかしそれは大嘘も大嘘。確かに、数学で、わからない問題にぶつかったときに必死で考えて答えを導こうとする姿勢は大事です。考えることが悪いことだとは少しも思いません。しかし、多くの場合入試には時間制限と言うものがあります。大学入試は時間制限内にいかに問題を解くかが試されている試験。大学受験で問題を解く時間が丸一日あるならば、いくらでも考えても結構です。ところが、現実の試験には時間制限があり、その時間制限のうちにいかに解くかが求められているので考えている時間なんてありません。思考は一瞬である必要があるのです。考え続けていては時間切れで受験には勝てません。まして、定義も何もかも覚えずに一から考えて問題を解くなんて間違いにも程があります。何百年前の天才たちが考え出して編み出した定理をわれわれ凡人が試験時間のわずか数十分で一から考えて編み出すなんて不可能で、一からじっくり考える・・・そんなことをまともに要求する先生や予備校講師は全く使えません。よって、「考えることが大事」「思考力が大事」「暗記は悪」なんていうのは大嘘です。

★わたしも管理人代理Dさんに教わるまでは非常に要領の悪い学生で、先ほど言った先生・予備校講師の言うような「考えることが大事」「思考力が大事」「暗記は悪」ということをまともに信じて必死になって定理を編み出そうとしていたタイプでした。暗記は極力せず、定義を編み出すような要領の悪い勉強法を取っていたのです。そして、凡人のわたしがそのような偉大な人たちが考えだしたような定理を一から編み出すことなんて無理ということに気づき、意気消沈していたのでした。

<合格する「暗記」の捉え方>

★そしていろいろな人に勉強法を教えてもらっているうちに受験には暗記が絶対に必要ということがわかったのでした。

★まずは要点をまとめたビデオがありますのでコレを見たほうがいいでしょう。首都大学東京准教授の宮台真司氏です。

(YouTubuから削除されました)

★簡単に言うとこんなことを言ってました。

■「君たちは図形の問題を思考力を鍛えるものだと思っているかもしれないが、お前らには十年早いわ。このようなものはアリストテレスの時代に証明問題の基本的構成要素二千数百はすべて解明されている。お前らのような猪口才(ちょこざい)はすべて暗記し、その組み合わせを使って解くしかないのだ。大体お前らに思考力なんてあるわけがないだろう。覚えろ。」・・・と中学一年次に学校の先生言われた宮台真司氏
それ以来、彼は、思考の問題だと思われていることの大半は暗記で、大半の問題はそのように見えてきたそうです。

★ここで宮台真司氏が言われている事は正しいです。われわれ凡人は、大天才が編み出した定理を一から編み出すことなんてまずは不可能です。受験で勝つためには暗記が必要不可欠。宮台真司氏の言うポイントは↓

■大半の人が思考の問題だと考えていることの大半は理論図式を数学の証明題の基本的構成要素を暗記するかのように全部暗記してしまえばその組み合わせに過ぎないというように見えてくる。パターン認識、あるいはパターン認識に通じる暗記的なラーニングでは対処できないといわれていることの大半は対処できるんです。

■わたしが支持したことのある狂ったようにすばらしい先生の多くは旧制高校の出身だったり、狂ったように暗記をしてきた人たち。こういう人たちがすごいのが多い。暗記によって徹底的に鍛えたれた人が引き出しをたくさん持っていて思考力を発揮する・・・という構造を、どうしても最近の人は忘れてしまいがち。

■思考力は大切なことのために取っておいてくだらないものは暗記してしまったほうがいい。

■くだらない思考や、あるはくだらない試行錯誤・・・これはありえなくて、暗記してすむ問題は暗記して実践すればよい。

■本当に重要なことにのみエネルギーを使って、頭を使って思考し、トライヤルアントエラーをするがよし。

★しかし、ここで暗記が苦手な人、暗記が出来ない人は気落ちする必要はありません。暗記は誰にでもできるのです。(注:うつ病などに陥っていたりしない限り(管理人代理D))暗記にはポイントがあるのです。そのポイントさえつかめば暗記は誰にでもできます。暗記法は後々ご紹介します

★「暗記は悪」という論を出す予備校や塾が存在するのはある意味仕方がないのです。というのは、暗記というのは一般的に苦手とする人が多く、一般受けしません。なので一般受けしないものをまともに唱えていたのでは塾・予備校は生き残れません。そこでやむなく「暗記は悪」論が出てくるのです。しかし彼らも本心では「暗記は必要に決まってるジャン」と思っているのです。商業上やむ終えず「暗記=悪」を訴えている場合が多いのです。

★そういう意味で「受験は暗記」と正直に言い切った和田秀樹氏はある意味正しいと思います。

★暗記で対応できる科目は「数学」「化学」「物理」「日本史・世界史などの社会科系」などです。暗記ができるようになればたいていの科目は克服できます。

★現代文だけは(キーワードや語彙はのぞく)暗記は通用しません。現代文に必要なのは「論理」です。後述します。

<まとめ>
1:「暗記は悪」は全くの嘘
2:受験には暗記が絶対に必要
3:暗記は方法さえつかめば誰にでもできる
4:たいていの受験科目も「暗記」で対応できる
5:うつ病は暗記の大敵(管理人代理Dさんのような場合)

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