独学派データベース >> 学問・受験 >> 「英語⇔英語」 >> 5:具体的『英語⇔英語』勉強法 >> 5-2:方法論(リスニング)


5-2-2:総論


5-2-2-A:日本語⇔英語型の勉強法を排斥しよう


■何度も書きましたように、私たちの英語教育は完全に『英語⇔日本語』の翻訳型英語教育に毒されています。英語は日本語に翻訳できてこそはじめて理解できると言わんばかりに、頭の中で英文を日本語に翻訳して理解してそして問題を解くような勉強法(×)をとっています。そのような状況を誰も(全員とはいいませんが)が疑いを持たずに、その勉強法が正しいと信じ込んで一生懸命に受験のために英語を勉強しているのです。

■例えば「私はテニスをします」という場合英語では「I play tennis.」となります。つまり、脳の中でこのような処理が行われます。

日本語の原文 私は テニスを します
日本語を頭の中で1個1個
英語に翻訳する
I tennis play
正しい英語の順に並べる
初めて通じる英語となる I play tennis

つまり、

英語⇔日本」 というように、頭の中で翻訳処理(×)が行わるような学習方法

がとられるのです。残念ながら日本の英語教育に期待はできません。日本の英語教育にそのまま従うならばこのような「翻訳型英語勉強法」から抜け出す事は不可能です。


■そしてこの「翻訳型英語勉強法」を繰り返すことにより、脳内で翻訳の脳の神経回路が強固に構築されてしまい、日本語英語、いわゆるジャパリッシュ(JapalishまたはEngrish)から抜け出せなくなってしまいます。しかし、これではは本物の英語力を身につける事はできまえん。


■多くのTOEIC900点を超える人たちは、いちいち英語を日本語に変換して理解はしていないのです。なぜなら、日本語に変換しているようでは

TOEICなどの国際的な英語力試験には時間が足りずに対応できない(×)

からです。特にTOEICのリスニングは大学受験程度の英語のリスニングの速さをはるかに凌ぐので、満点を取るには必然的に『英語⇔英語』でとらえなければならないのです。


■と言うことで、私たちが英語を勉強するときもできる限り日本語を排斥して英語を勉強(○)するようにしなければなりません。(高校3年生で受験間近の人は除く)


■と言うわけでここからは

日本語⇔英語という脳の神経回路を修正し英語⇔英語という神経回路を構築するための莫迦でもできる「究極の英語勉強法」

を書かせていただきたいと思います。


次から「英語⇔英語」で英語を理解するとはどういうことか説明します

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