独学派データベース >> 学問・受験 >> 「英語⇔英語」 >> 5:具体的『英語⇔英語』勉強法 >> 5-7:英英辞典


5-7-2:「英英辞典」はこれを使おう!


■意味のわからない単語に出会ったらということで単語を辞書で調べる方法として「英英和辞典」を使う方法を紹介しました。


■しかし、繰り返しになりますが、真の意味で英語が出来るようになるには

「英語⇔英語」の脳の神経回路を構築すること(○)

が必要です。


■ところが「英英和辞典」では、英文とともに日本語訳が書いてあるので、つい英語の意味を知りたくなってその日本語訳を見てしまうことになり、英語学習に日本語が介在してしまうため、

「日本語⇔英語」という脳の神経回路が構築(×)

されてしまいます。そうするとせっかく「英語⇔英語」の脳の神経回路を構築しようとしているのに、英語学習をしていても効果が半減してしまいます。

■そこで中学レベルの英単語も身についていないと言う人以外は、できるだけ「英英辞典」を使うようにします。


■一般的に4大英英辞典は

コウビルド英英辞典
・オックスフォード現代英英辞典
・ロングマン現代英英辞典
・コンサイスオックスフォード英英辞典

この4冊が有名です。


■この4冊は2種類に分けられます。コウビルド英英辞典とそれ以外です。


■コウビルド英英辞典以外の英英辞典は単語の意味を普通に英語で説明しています。ところが、コウビルド英英辞典だけは単語を文章の中に取り込んでその単語を説明するという方法がとられています。


■具体的に見てみると、たとえば「enjoy」をオックスフォード英英辞典で調べると

「to get pleasure」

のように説明してあります。

ケンブリッジ英英辞典では

「to get pleasure from something」

のように書かれています。

■ところがコウビルド英英辞典では

「If you enjoy something ,you find pleasure and satisfaction in doing it or experiencing it.」

のように文章の中で知りたい単語が使われて書かれているのです。他の英英辞典にはない特徴です。これにより、直感で何の品詞で遣われているかがわかり、また文章を読む練習にもなります。


■以上より私は「コウビルド英英辞典」をお勧めします。実はこの辞典は、日韓で100万部以上を売り上げた「英語は絶対勉強するな」という本の著者も最も薦めている英英辞典です。


■次のページでコウビルド英英辞典の種類を説明します。(学生用とかペーパーバック版とかいろいろありますので)

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